駐在妻はみた!国際結婚の理想と現実。「愛だけじゃ無理だ!!」

(2016年11月25日 投稿)

(2017年10月19日 更新)

東欧の国で駐在妻として生活していると、現地の方と結婚して海外生活を送っている日本人女性の方と知り合いになることがあります。私たちが駐在組だとすると、彼女たちは国際結婚組。海外生活を始めるまでは国際結婚の方と知り合うことがなかったので、実際にお会いして私のなかの国際結婚のイメージがガラッと変わりました

そこで今回は、私が海外在住の国際結婚組の方(今回は女性にフォーカス当てます)と話して感じた、「国際結婚の理想と現実」について、私の感想を述べたいと思います。

結論いっちゃうと、「国際結婚、愛だけじゃ無理だ!!」です。ではどうぞ~

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海外生活前の国際結婚のイメージ(理想)→勝ち組。グローバル志向。愛こそすべて。

まず、私の海外生活前に持っていた国際結婚のイメージはどんなものだったか述べておこうと思います。海外生活前までは国際結婚の知り合いがおらず、外国人と付き合っている女性の知り合いは何人かいたくらい。そんな状況で抱いたイメージです。

まず「勝ち組」です。日本人女性は、外国人(主に西欧人?)にモテるって聞いてたから、見初められて、猛烈アタックされてゴールインってイメージがありました。めっちゃ愛されて結婚する!って感じ。

あとは、外国人と付き合っていた女性と話した感じだと、やっぱグローバル志向の女性が国際結婚するのかなって思ってました。恋人同士の会話は英語って場合が多いだろうし、日本で外国人と出会うって時点で外国人がいる場所にわざわざ行っている(行くチャンスがある)ってことだし。はっきりいうなら、高学歴。キャリアウーマンな女性が国際結婚する。または、そのチャンスがある。

あとはやっぱりこれでしょ。「愛こそすべて」!!国籍も、言語も、文化の違いも乗り越えて、結婚までいくってことは、大きな愛がないとできない!例えば、長く付き合ってるし、年も年だから、結婚するかーみたいなゆるいノリじゃなくて、激しい愛がメラメラと燃え滾り、二人を結びつけた!情熱的!日本人同士じゃなかなかこうはいかない!!みたいな。

こんなイメージでした。後半はだいぶ妄想入ってます(笑)でも、近くにそういう人がいなかったので、妄想は膨らみました。

海外生活後の国際結婚の現実→もろ経済格差。求、自立心。愛だけじゃ無理(泣)。

で、実際はどうなのか。私が海外生活を始めて、出会った数組の国際結婚の方と話したりして感じたことをまとめます。現実は結構厳しかったよ。。

まず、文化の違いは分かってたけど、経済力の違いも乗り越えないといけないことを痛感しました。長らく経済成長が停滞しているといっても日本はまだまだ上位国。GDPは、米国、中国に次いで3位です。要は、日本以外に住むと毎日買うモノ・サービスの質は下がることを覚悟しなければならないってことです。旅行だったらそれもオモシロネタですむかもしれませんが、毎日だと結構キツイものがあります。ビニール袋は薄くてすぐ破けるし、後で連絡するねーって言っても連絡きた試しがないし、家のインターネットや電気は原因不明に停止するし、(コレ全部体験談w)。こういう小さいことのようで毎日だとツライってこと、日本じゃありえないことは、海外来てみないと分からないので、「海外で新婚生活~(キラキラ)」と言う気持ちだけで来てたら、現実とのギャップに愕然とする場合も多いだろうなと。実際に、現実が受け入れられないのか、ことあるごとに現地の悪口を言う人もいます。

ま、日本が経済力で逆転される日もそう遠くはない、気もしますけどね!

あと、日本にいる時以上に自立心が求められることも感じました。異国の地に来れば、何もかもが新しくてよく分からない。現地人の夫も毎日いつでも一緒にいられる訳じゃないので、1人で立ち向かい解決しなければならない場面はどんどん出てきます。さらに、もし子どもが出来たら、その子を養育し守るためにどんどんタスクが増えていきます。それに自ら日々立ち向かっていく覚悟があるか。

またもっとリアルなことを言えば、現地で稼ぐ能力があるか、っていことも求められてると思います。私が見聞きした例でいうと、「夫が(自分の国に)戻れば、仕事見つけて養ってくれるはずだったけど、全然仕事見つからないから、日本に帰って私が稼がなくてはならない」っていってる日本人女性がいました。しかも彼女は子持ちです。おぅ、これが国際結婚の現実か、、、とこの話を聞いた時は内心戦慄してました。

ちなみに、私の周りにグローバル志向のバリキャリ系の女子はあまり見かけません。その原因、バリキャリ系女子は(日本を含む)別の国で働いているからだと思います。東欧の国は、あんまり仕事ないから。。なので、バリキャリ系女子が国際結婚に多いのかどうかは判断つかず。

以上を踏まえて、国際結婚の現地を一言でまとめると、「愛だけじゃ無理だ」!!それだけじゃ、結婚生活続けられないってこと。海外生活前に抱いていた、「愛こそすべて」という情熱的なイメージは粉々に破壊されました。ま、多かれ少なかれどんな結婚生活もそうだけど、国際結婚はいろーんな違いあって、かつ、大きいので、乗り越えなければいけない壁もおおかろう。

とネガティブなことばかり書いてしまいましたが、私には見えてない国際結婚の良さはあるんだろうなぁ。そーいうぶっちゃけ話をしてみたい!!

まとめ、国際結婚って響きってだけで結婚したら痛い目みる!許容と自立心が大事。

以上、日本人と結婚をしている私が、まったく偉そうなことはいえないのだけれど、海外生活をしている国際結婚組の方とお話して、コレだけはいっておきたい。

それは、「国際結婚に憧れている女子よ!!国際結婚って響きだけで結婚したら痛い目にあうよ!」ってこと。日本にいると外国の方会う機会も少ない傾向があり、私のようにイメージだけが先行してしまうのでなおさら危険です。

では、「こんなはずじゃなかった、、、」ってならないためにどうしたらよいか勝手に考えてみました。

まず、結婚とか考える前に、海外に出ていろんな常識や生活スタイルを体験する。要は、現実をあらかじめ知っておくってことです。(全部ではないにしても)

あと、自立心をもつことかなぁ。「私は何でこの人と結婚したいのか」「結婚生活を通してしたら何をしたいか、叶えたいか」ってことを自分の中で持っておくことです。実際に、そういう自立心を持っているなと感じる国際結婚組は、しっかり地に足つけて結婚生活を(おそらく、切った張ったしながらw)楽しんでいるなって思います。

と、ここまで書いて、これ国際結婚じゃなくても必要だよなーって思ったw他人事じゃない!!

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