私が2年間の駐在生活で学んだ、駐在妻がうつならずに楽しく過ごすための3つの考え方。

(2017年02月11日 投稿)

(2017年11月3日 更新)

こんにちは、nodayaです。駐在生活を始めて2年がたちました。

「駐在妻」って聞くと、華やかなイメージを思い浮かべる方もいるかもしれません。

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でも、実際やってみると日々の生活はけっこう地味です。笑
また、人間関係や語学力などが原因で、窮屈さ感じることも多くあります。

参考記事>駐在妻1年半やっての感想:子育てしてなかったら暇だ。

特に、最初の1年間は、初めて育児とのダブルパンチで鬱々とする時期がありました。
でも、少しずつ考え方が変わってき(開き直って?)、今は楽しく過ごしています。

そこで今回は、私が2年間の駐在生活で学んだ、駐在妻がうつならずに楽しく過ごすための3つの考え方について書いてみたいと思います。

そもそも、駐在妻は何がつらいのか?

私の経験をお話したいと思います。

駐在生活を始めると、今まで当たり前すぎて意識しなかったことまでが変わります。

例えば、私は駐在生活を始めて一番に驚いたのは家に備え付けてあった食器類が「大きい」ことでした。コップもスプーンもフォークも全部大きい。重たいし、洗う面積も増える。短期間の旅行なら面白いですんだものが、毎日のことになると受け取り方が違ってくる。こういう小さな変化が段々と「ストレス」になっていました。

また、日本にいた頃なら当たり前に出来たことができなくなります。例えば、平日(=夫不在時)の買い物。どこに何が売っているかわからない。言葉も分からないからたずねることができない。結局、買えずに帰宅する。どうやって調べていいかも分からない。この徒労感と無力感はボディーブローのようにきいてきます。

さらに、新しい人間関係が追い討ちをかけます。先輩駐在妻たちの、きれいに飾り付けられた大きいお家、手作りの美味しそうなケーキ、流暢な英語、子どもの誕生日パーティーの話、、、
今の自分との差に愕然とします。最初はそんなものだと言い聞かせても、あと1年2年で彼女たちのようになれるのか、そんな気がしない。

変化がストレスになり、他人との違いをみせつけられ、それに対応変化できない自分に徒労感、無力感ばかり感じる。振り返ると、最初の半年はこういうことがつらかったなって思いました。

でも、時がたち、生活に慣れ、過去を振り返る余裕が出てくると、段々と考え方が変わってきました。

そこでここからは、もし駐在になったばかりの私に「駐在でうつにならずに楽しく過ごすためにどうしたらいいの?」と聞かれたら、私は以下の3つのことを言う!ってことを書いてみました。

駐在うつにならない考え方①:つらくなったら日本に帰ればいい

まず最初に「つらくなったら、日本に帰ればいいんだよ」と言います。

せっかくの機会なのに、家族と離れ離れは寂しい、1人で日本いると金がかかる、夫の生活が心配など理由が思いつくかもしれませんが、いずれの理由も、

うつになるよりマシ

です!

私の心身の健康が第一。私だけじゃなく家族もそう思うと思います。逆に、最悪日本に帰ればいいと開き直っていれば、じゃあもう少しここでやってみようかと前向きになれる場合もあると思います。一番つらいのは「何が何でも駐在生活を続けないといけない」と思い込んでいる心理状態です。

>関連記事夫に頼らず日本に帰れますか?その準備が駐在妻の心のお守りになります。

駐在うつにならない考え方②:過去の自分や他人と比べない

月並みな言い方になりますが、「過去」は「過去」。「他人」は「他人」。私が変えられないものです。だから比べない。無視!コレに尽きます。

そんな簡単にできたら苦労ないよ!っていうかもしれませんが、気付かないうちに海外生活で身についてたりします。

例えば、「過去」について。私は日本での仕事を辞めて駐在妻になりました。辞めるまではずいぶん悩んだけど、東欧の国の人たちの振る舞い、働き方をみて「働き方も住む場所もひとつじゃない」ことが腑に落ちたので、辞めたことに後悔がありません。

参考記事>技術系コンサルタントだった私が仕事を辞めて海外駐在妻になった4つの理由。

もう「日本にいた頃はバリバリ働いてお金もらってたのに、今の自分なにやってんだろ、、」

と過去の自分と比べることはなくなりました。

参考記事>他人と比べてモヤったら、駐在妻になることを選択した時の気持ちを思い出そう。

また、東欧の国の人は、日本人より時間にルーズです。「何時が都合がいい?」って聞いてきたのにその時間に来ないとかよくあります。と思ったら、早く来たりとか。それを、それほど悪いことだと思っていません。

最初はおいおい~、じゃ聞くなよ!!って内心呆れてましたが、今はそんなもんだと思っています。そういう文化だし、それは私には変えられない。私がうまく立ち回るほうが早いし楽。今では、時間に来ないなーと思ったら、待たずに出かけたりしてます(笑)

こんな感じで気付かぬうちに「過去」や「他人」を自分と比べない訓練が自然と出来ているんですよね。

買い物や料理も、先輩駐在妻のようにできないのは当たり前なので、気にしない。買えるものを買う。作れるものを作る。他の駐在妻との会話が疲れるなって思ったら、距離をおく。疎遠になっても、嫌われてもいっか、死なないし、くらいに思っておく。気が合いそうだなと思う人がいれば、コンタクトとってみればいい。

そうすると、ストレスがぐっと減ります。変に疲れたりしなくなります。

駐在うつにならない考え方③:今、ここに集中する

それでも人間ですから、「過去」「他人」がちらついて不安になる時もあります。

そしたら、「今ここに集中することを意識してみよう!」と言います。

例えば、今日の晩御飯は何食べようか?食べたいものは何か?新しいメニューに挑戦してみようか?など真剣に考えてみる。自分の趣味でもいいです。

今すぐ、自分に出来ることから始めるのがいいと思います。

地味で小さなことかもしれませんが、意識して考えて実行すると、結果が出た時に達成感があります。たとえ失敗しても次の成功のための糧と思えば、小さな「一歩」であることには変わりません。

私は駐在生活半年ぐらいの時オーブンの温度調節がうまくできなくて、よくクッキーを焦がしていました。最初は、「私はクッキーすら焼けないのか!!」と落ち込みましたが、諦めずに何度かやるうちに設定温度+20度がちょうどいいということがわかりました。
今では、オーブン料理のレパートリーも増えて挑戦してよかったなって思ってます。

関連記事>安心してください!海外駐在生活では、日本にいた頃より和食が得意料理になります!

関連記事>駐在妻1年生へ、まずは、落ち着こう!稼げなくともあなたは十分価値を提供しているよ。

まとめ、駐在生活は小さな「一歩」の積み重ねで楽しくなる!

何かと「変化」が多い駐在生活。さらに日本にいた頃に比べ、相対的に自分のできないことが増え、ストレスに感じやすいことも事実です。しかし逆にいえば、「できない」を「できる」にかえるチャンスが多いともいえます。
実際に、私は「オーブン料理のレパートリーが増えた」「道を英語で教えられた」「帰り道においしいレストランを発見した」など何気ない日常生活のなかで小さな「一歩」がたくさんあって、それが楽しいなと感じています。
一つ一つは小さな「一歩」だけどこれらが積み重なっていったら、どんなところにいけるんだろうと思うと、何だかワクワクしています。

そういう小さな「一歩」や「ワクワク」を駐在生活で感じる人が増えたらいいなと思います。

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