夫に頼らず日本に帰れますか?その準備が駐在妻の心のお守りになります。

突然ですが、駐在妻の方に質問です!!

「あなたは夫に頼らずに駐在国から日本に帰れますか?」

もしこの質問に、自信をもってイエスと答えられない方は、

ぜひ今から準備をしてほしいと思うんです。(逆にイエスと答えた方は、コレ以降読まなくてもいいいですw)

何故なら、それが駐在妻にとっての心のお守りになるから。

いやいや私の優しい夫が全部やってくれてるから、そんなの必要ない!と思う方もぜひ、読んで欲しいです。

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「駐在妻が夫に頼らずに日本に帰れる」とは?

「駐在妻が夫に頼らずに日本に帰れる」とは、具体的にどういうことか?

それは、

駐在国で「日本に帰ろう!」と思い立った瞬間に、自分のお金で航空券の予約をして、空港まで行って、チェックインして、入国審査も通って、飛行機に乗って(トランジットもして)、を全部自力でやって日本の空港に降り立つことができる

ことです。

特に重要なのが、「自分のお金で航空券の予約」です。駐在妻は働いていない場合が多いので、生活費も、娯楽費も夫の財布からという人が多いと思います。

普段はそれで全然いいと思うのですが、イザという時に夫に承諾を得ずに駐在国でも使えるお金は絶対に確保しておくべきと思います。

私は、駐在前まで働いていた時に貯めた貯金(と自分の銀行口座)とその口座に紐付く自分名義の海外でも使えるクレジットカード

があるので、「自分のお金で航空券の予約」することができます。

私の年代(30代)だと、駐在生活になる直前まで働いた方が多い気がするので、そんなの当たり前に持っているかな、と推測しつつ、若くして(ほとんど働かずに)専業主婦になった方、最初から専業主婦の40代以降の駐在妻の方はもしたしたら、自由に使えるお金ってないこともあるかも、、、と勝手に推測しています。

かなり少ない東欧の国の駐在妻を観察しつつの推測なので!!もしこれを読んだ駐在妻の方が、私はこうだよ~というのをこっそり教えてくれたらうれしい。

あと、お金以外にも、1人で国際線乗って日本に帰れる自信があるかというのも重要です。そんな、駐在妻やっててトランジットもできんのか?!と思う方もいるかもしれません。が、経験談からいうと、

その辺も夫に任せっきりににすることができる

んですよ。はい。

私の場合、東欧の国に初めて移動した時から、道中、私は娘のお世話で手一杯だったので、空港での手続き&トランジットでの移動等は夫に任せっきりです。(もうすぐ3才になろうとしてますが、基本的にそのスタイルは変わりません)

子連れで飛行機移動した経験がある人にはわかってもらえると思いますが、子どもから目を話せなくて、電子掲示板で自分のフライト探すだけでも、ほんと苦労と時間がかかります。。。だったら役割分担したほうが早くて楽なんですよね。そこは。

といっても、独身の時には海外旅行やら海外研修に行っていたので、まあやろうと思えば大変だけどやれると思っています。

「駐在妻が夫に頼らずに日本に帰れる」必要がある理由

それでは次、なぜ「駐在妻が夫に頼らずに日本に帰れる」必要があるのかというお話。

それは、

駐在生活が嫌になったり、夫との関係がギクシャクした場合に備えて、自分の意思で日本に帰れる選択肢をもっておくべき

だから!

特に、夫が関係がギクシャクした場合に備えという理由が大きいです。

駐在妻は、金銭的にも人間関係的にも夫に頼らざるをえない場面が多くあります。

それで上手く言っているうちはいいのですが、もし夫との関係に何らか齟齬が生じた場合、

妻の駐在生活全体にも多大な影響がでてしまします。

金銭的な制約が一番大きいかもしれません。生活に必要なお金を渡してもらえない、少ししかくれない。買いたいものを買わせてもらえない。駐在国で稼ぐ手段をもたない駐在妻は、困ってしまいますよね。どうしようもないから、嫌でも従うしかない、、、なんてことになったらつらすぎる!

そんな事例がないか探してみたところ、一般財団法人海外邦人医療基金という団体が出しているニュースペーパーに、駐在員の家出というタイトルで、実際に医者の方が海外で関わった事例が紹介されていました。

会話がないだけなら、奥様は我慢を続けてご主人の心変わりを待つという選択もありますが、中には、ご主人がお金の流れを完全掌握し、故意に奥さんや子供さんを経済的にひっ迫させようという意図があるような場合も少なくなく、これは大変です。元々日本で暮らしていたときには奥さんが家計を預かっていた家庭であっても、シンガポール駐在になってからは英語での銀行の諸手続きの面倒等々からご主人がお金の流れの主導になる家庭は少なくはなく、海外に来てからはご主人から毎月直接手渡される現金で日常生活をやりくりしている
という駐妻の方たちは結構いらっしゃいます。そのお金を手渡してくれるはずのご主人が家に寄り付かなくなってお金を渡さない、渡すとしてもかなり減額してきたりするので、これが日本国内で起こっているならば誰か親戚、友人に助けを求めたりもできますが、海外ではそう簡単にはいきません。

(中略)

現金派でなくクレジットカード派の場合でも、御主人がカードを停止してきたりするので安心できません。奥様自身の日本のクレジットカードを使って自分の預貯金を崩しながらなんとか生活を続けているという方もいらっしゃいました。

引用:海外メンタルヘルスの現場からⅡ(29)駐在員の家出 /一般財団法人 海外邦人医療基金

ひえーー。

うちの場合、幸いなことに夫婦間に亀裂、みたいなことは起こっていない(と私は思っているw)ので、上記のような体験はしたことないのですが、

でも、夫にNOと言われたら、正直困っちゃうよな~立場弱いよな~とは常々思っています。

だから!夫と不仲になって、やってみるも関係改善は難しそうだとか、一緒に生活してるのがつらい・うつになりそう、ましてや海外で味方もいなくて不利、、、なんて状況になった場合に備えて、

「もうこんな生活イヤ!日本に帰ります!かしこ」

と一言添えて、いつでも旅立てるようにしといたほうがいいと思うんです。

まとめ、心のお守りとして、イザという時のために大事に持っておこう。

ここまで読んで、「そうだなー1人で日本に帰るためのシュミレーションでもしてみるか」と思っていただいた方へ。まず航空券が大体いくらするか調べてみることから始めてみてはどうでしょうか?

とりあえず、何はなくとも「片道の航空券とパスポート」さえあれば、日本に帰れるはずです。

普段使ってない自分のクレジットカードがあれば、海外でも使えるかどうか確認する。

今現在貯金がない、、、という方は、生活費から少しずつ片道航空券代分をこっそり貯めてみる。

「いやいや、そんな一大事になることなんてないし!夫と仲いいからする必要なし!」って思う方へ。そうです、こんな一大事にならないために準備してほしいです。こうやって、「最悪日本に帰ればいい、自分で帰れるし」と思えることで、自分の精神が随分安定すると思います。実際に、私はそうです。実際に、自分のお金を使って、1人日本に帰ることが起こらなければそれはそれで越したことは無いんですから!

要は「私は夫に頼らずに日本に帰れるぞ!」と考える事は、駐在妻の心のはお守りみたいなものなんです。

このお守りがあることで、私には選択肢があるぞ!!と思えて、逆に夫に感謝できたり、目の前のことに集中したり楽しんだりできるようになると思います。

1人で日本に帰る自信が無い~という方はぜひ、調べたり貯金したりすることで自信と選択肢を持ってみてください。

では。

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