日別アーカイブ: 2016年8月3日

第2話 田舎から県庁所在地まで出てみた。でも、まだ「ここじゃない」感継続中。 高校時代

こんにちは。
現在、家族で東欧の国に住んで1年半になります。
人生、何が起こるかわからないよね。
まさか、私が東欧の国で生活することになろうとは!
そして、海外移住を本気で目指そうなどとは!

ん?でも待てよと。思うわけです。
改めて今までの人生を振り返ってみると伏線がないわけでもなかったなと。

そこで今回は今までの人生を振り返りながら、
私が海外移住を目指すまでにいたった経緯を書いていきたいと思います。

第2話 田舎から県庁所在地まで出てみた。でも、まだ「ここじゃない」感継続中。 高校時代

第1話で、中学生の私が「ここじゃないどこか」へ行くためにとった手段が
「勉強をして、同チューのやつらが来ない高校へ進学する」
でした。
もともと通っている中学校のなかでは、成績はトップクラス。
まあ、中学生が取れる手段としては現実的ですよね。

実は、成績に関しては井の中の蛙だったことがすぐ判明するんですが。

進学校を目指す塾に入るために受けたテストで、
希望校の入学判定が最低ランクをつけましたからね!!
以下、判定テストの結果を見ながらこんな会話があったそうな。

母:「先生、この塾に入ったら、娘は○○高校に入れるようになりますか?」(←母もずいぶん率直な質問しとるなww)
塾の先生:「うーん、正直分かりません」(←先生、そこは商売上「入れます!」と答えるところじゃないww)

当時の私はこんな会話が交わされているとは露知らず、
「わー中学校なら上位なのに、世の中って広いのね!こりゃもうちょっと勉強しないとw」
ぐらいしか考えておらず、楽観的でした。
たぶん、未知の世界への不安よりも、期待のほうが強かったんだろうな。
まあ結果、入塾を拒否されなかったおかげで、私は希望の高校に入ることができました。
ちなみに、その年、私の中学校ではその高校に入学したのは私だけで、
高校は県庁所在地にあったので、
ちょい「ここじゃないどこかへ」は達成できたわけです。

ひゃっほー人生ばら色!!

、、、、というわけには人生いきません。

また別の違和感を感じ、私の「ここじゃないどこかへ」感は継続するわけです。

長くなったので、高校時代の話は第3話で。

第1話 田舎生活で「ここじゃないどこか」を強く希望し始めた。~中学時代

こんにちは。
現在、家族で東欧の国に住んで1年半になります。
人生、何が起こるかわからないよね。
まさか、私が東欧の国で生活することになろうとは!
そして、海外移住を本気で目指そうなどとは!

ん?でも待てよと。思うわけです。
改めて今までの人生を振り返ってみると伏線がないわけでもなかったなと。

そこで今回は今までの人生を振り返りながら、
私が海外移住を目指すまでにいたった経緯を書いていきたいと思います。

第1話 田舎生活で「ここじゃないどこか」を強く希望し始めた。~中学時代

私は、日本人の両親のもとに生まれました。
両親の両親(おじいちゃんおばあちゃん)も日本人です。
私の知る限り、ご先祖様に外国人はいません。笑

両親は、いわゆる高度経済成長の波に乗って、地方から東京に上京してきた時、出会って結婚しました。
父親は東京の大手企業のグループ会社に入社、その頃はバブル前のイケイケ時代でしたから、
私は覚えていないけど、港区の社宅があって、そこで2才まで生活したとか。
母曰く、「いろいろな大使館が近くにあって、そこが散歩コースだった」って。
今聞くと、ちょいセレブっぽいね笑

で、妹も生まれて、社宅が手狭になったから、そこを出て、マンションを転々とし、
私が小1の頃、北関東の北のほうの田舎に一軒家を買います。

なんでそんな縁もゆかりもない田舎に?!と思って最近きいたところ、
「父ちゃんの働く現場がその家の近くだったとき、
偶然、ローンで買えそうな値段の新築一軒家がみつかったから」
だそうな。

つまり、ノリですか笑!!

あと、会社への新幹線通勤も認められてたからね、
新幹線で1時間ちょいで会社に通えるってのも大きな決め手だったのでしょう。

これが結構、その後の人生の原動力となった気がします。
一つは、いい意味で。一つは、悪い意味で。

いい意味のほうは、自然がたくさんのなかで小学生時代はのびのび生活できたこと。

学校から家まで歩きで1時間かかったので、足腰は鍛えられたし、
帰り道田んぼで遊んだり、通学路に面した家のワンコと遊んだり、
小川でカニ捕まえたり、雑草むしってウサギにあげたり、コエダメでミミズ集めて鶏にあげたり、
ザ田舎の生活を堪能しました。
この体験で自然とか動物に興味を持ってそれについて勉強するようになったから、
それは良かったと思います。

そして悪い意味のほうは、中学生になってから芽生えた思い。
「こんな田舎、さっさと出て行きたい!!!」

私の通った中学校が荒れててねー、
荒れる不良に属さなかった私は、思春期もあいまって
とてもいずらい気持ちでいました。

不良どもが幅きかしてくるし、
先生達はその対応に追われて、その他(=私含む)は相手にされない。
それが、寂しいかったといのもあります。てかそれが大きかったのかもね。

その他、人間関係も、いわゆる田舎にありがちな
「出る杭は打たれる」というのがスタンダードで。

私たち家族は、この田舎に引っ越してきて数年の
「新住民」でしたから、それだけで、ちょっと違う扱い。
子ども心に「なんかなーヘンだなー」と思っていました。

母も、PTAや部活動での親の行事では
いやな思いも結構したようです。

そういうのも思いもあったので、
「ここじゃないどこか」に出て行きたいという気持ちは
日に日に大きくなっていきました。

といっても、まさか海外へなんてことはその当時1ミリも考えてなかったけどね。
けど、「ここじゃないどこかへ」という強い思いが
今につながっているんだろなー。(遠い目)